ご相談、保険診断、お見積りは無料!社会保障制度(自賠責・社会保険・労災・雇用保険)を踏まえ、経験を持ったプロが親切丁寧にご案内いたします。個人はもちろん法人の皆様には、事業支援チームを結成し責任をもってお役に立って参ります。



あけましておめでとうございます。
セーフティプロジェクトから健康のためのお役立ち情報をお届けします。



ながらストレッチの効果


普段の生活で使う筋肉はだいたい決まっていて、あまり使われない筋肉は硬くなって動きが鈍くなり、筋力も低下します。
あまり使われない筋肉を動かすように意識して、ながらストレッチをすると筋肉が柔らかくなって動きが良くなります。
さらに、ストレッチをすることで関節の可動域が広がり、より多くの筋肉を使うことができます。
その結果、代謝アップに繋がり、脂肪も燃えやすくなります。
肩が凝った時や、足がむくんだ時にも、ながらストレッチをしてみましょう。
硬くなった筋肉をほぐすことで、血液を循環させる筋肉のポンプ作用が高まり、血流が良くなります。
また、気分がすっきりしない・寝付きがよくないという時にも、ながらストレッチは効果的と言われています。
こまめに筋肉を動かすことで、疲れが取れ、血流が良くなり体が休まります。


ストレッチ方法①

足を揃えて、つま先全体に体重を乗せながら、両足のかかとをゆっくりと上げていき、できるだけ高い位置で止めます。
次に、左足のかかとをゆっくり下ろし、床についたら元の高さまでゆっくり上げ、右足のかかとも同様に行います。これを10回
慣れてきたら両足を一緒に上げ下げすると、ふくらはぎと足首により負荷がかかって効果的です。
両足でつま先立ちした時に体がぐらぐらする場合は、片手を洗面台においてパランスをとりましょう。
ふくらはぎや足首がむくんでいる時にもおすすめのストレッチです。


ストレッチ方法②

あおむけになって両手を頭の下で組み、肩と胸を開きます。両足を上げて、ひざを90度に曲げます。
右ひざを伸ばしながらゆっくり足を下ろしていき、真っ直ぐ伸びたら、布団から浮かせた状態で止めます。
右ひざを上げてもとの位置に戻し、左足も同様に行います。これを10回繰り返します。
両手を頭の後ろで組むのが辛い場合は、手は体側に置いて体を支えて行っても構いません。
このストレッチを続けることで、おなかや太ももが引き締まる効果もあるようです。




睡眠の質を向上させる方法


1.就寝3時間前にはタ食を済ませる*理想は就寝時には消化活動が終わっていること
2.温かい飲み物で眠気を促す*ノンカフェインの飲み物が
3.ぬるめの入浴でリラックス *ぬるめのお湯で20分入浴
4.リラックスできる音楽を聴く
5.朝食はしっかり食べて夕食にはタンバク質 *肉類・魚介類・卵類・大豆製品・乳製品
6.休日の生活サイクルを整える
7.室温・光で心地よい空間を作る
8.自分に合った寝具選びを

睡眠は脳の疲労を回復させるためにあると考えられています。記憶の整理、定着をするために必要ともいわれています。
睡眠不足になると非常に不快な気分となったり、徹夜で勉強しても能率が上がらず、
またすぐに忘れてしまうのは誰もが経験していることではないでしょうか?

睡眠の質が悪くなると、高血圧症や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病や各種がんなどにかかりやすくなる上に、
病気が進行しやすくもなると言われています。
集中力などが低下し、気分が落ち込んでうつ病になるリスクも高まりやすく、早急に改善する必要があります。

お正月で崩れたリズムを徐々に戻していきましょう!


今年もセーフティプロジェクトと虹のかけはしをよろしくお願いいたします。



健康のためのお役立ち情報