静岡県焼津市にあるトータルサポートカンパニーのセーフティプロジェクトです。 損害・生命保険の取り扱いだけでなく、皆様の倖せな暮らしと永続的な企業発展のご支援業としてお役に立ち、 今後も多くのお客様から信頼される企業を目指します。


毎日厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
くれぐれも体調管理にはご注意ください。
今月のグリップレターは、一歳児の子育てに追われる入社3年目の日比野が担当いたします。
夏は車を運転して帰省や行楽で遠方に出かけることが多いと思いますが、事故には十分注意したいところです。今回の話題は、事故防止につながる車の『自動ブレーキ』についてです。

『車の自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)について』

近年、国土交通省において、交通事故を減らすことを目的としたASV(先進安全自動車)推進計画が進められており、自動車メーカーにおいても運転者の安全運転を支援するASV技術を搭載した自動車の開発・普及が進んでいます。
このASV(先進安全自動車)とはAEB(衝突被害軽減ブレーキ)等の運転者の安全運転を支援するシステムを搭載した自動車のことです。
ASV技術のうちAEBは特に普及が進んでおり、交通事故軽減効果の大きい技術であるとされています。
このAEBのセンサーは、下記のとおり大きく分けて3種類あります。

・ミリ波レーダー
前方を走る車の反射板から戻ってくる電波を検知して障害物を判断する仕組み。かなり遠方の障害物を検知できると同時に、悪天候にも比較的強く逆光も苦にしないが、人間を障害物として見分けることは事実上できない。価格は高い。

・光学カメラ
形状を認識するので、人間の形をした動くものを障害物として見分けて停止できる。悪天候に弱い傾向がある他、逆光も不得意。価格は安い。

・赤外線レーザー
検知できるのは30m先くらいまでのため、自動ブレーキが作動する車速は、時速30km程度が限界。価格は安い。

ところで上記AEBの装着がある自動車は、装着がない自動車に比べ保険実績においても、リスクが軽減していることが確認できています。そのため、弊社が取り扱いをしている三井住友海上の自動車保険では、2018年1月以降ASV割引が新設されました。
今後、皆様にご案内をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

日比野 俊昭